九州大学情報統括本部

サービスについて

サービス概要

Apple 社製OS及びGoogle 社製OS用の端末用アプリを開発する際には,各社へ有償での申請が必要になります。 本サービスはこの申請手続きを情報統括本部で行い,以下の各サービスに必要な開発用アカウント等を希望者に無償で提供するというものです。

  1. Apple Developer Enterprise Program
  2. Apple Developer Program
  3. Google Play Developer

各サービスの詳細につきましては,ウェブサイトをご覧ください。

上記プログラムの利用を希望する場合は,申請書に必要事項を記入の上,ご提出ください。

取り扱い

利用資格

九州大学に所属する教職員,大学院生,学部学生

※本学学生で非正課生(研究生,専修生,聴講生,科目等履修生等)の方及び本学の教職員でSSO-KIDが「a」で始まる方は対象外となります。

利用方法

九州大学では,情報統括本部ソフトウェア事業室が本プログラムに参加しています。
教材開発や研究開発の目的で配布を希望される場合には,本事業室にお問合せください。
申請手続きはアプリケーション開発用プログラム提供提供サービス申請フローをご確認ください。

利用にあたっての注意事項

本サービスを利用される場合は,以下のことにご留意願います。

  • 開発されるアプリの対象は,教育活動・研究活動・大学業務に限定になります。
  • 開発するアプリは無償(課金は不可)アプリに限定します。
  • 開発したアプリの著作権は本学に帰属することになり,そのことに同意していただく必要があります。
  • 開発したアプリにおいて問題が起こった場合,すべての責任は利用責任者が負うことになります。
  • Google Play Developer において,デベロッパー名(Google Play 内の提供者名)が『 九州大学(Kyushu University) 』以外は,九州大学情報統括本部として提供しているものではありませんのでご注意ください。

申請兼報告書

  1. Apple Developer Enterprise Program
  2. Apple Developer Program
  3. Google Play Developer
  • 「Apple Developer Enterprise Program」,「Apple Developer Program」を利用する場合は,事前に全学基本メールアドレスでApple ID を取得する必要があります。
  • 「Google Play Developer」を利用する場合は,事前に全学基本メールアドレスでGoogleアカウントを取得する必要があります。
  • 利用責任者は,九州大学の教職員に限り,学生は認められません。利用責任者の記入例についてはFAQをご参照ください。
  • 申請兼報告書を提出する際は,ファイル名の【氏名】の個所に利用責任者の氏名を記入のうえ,提出してください。
提出先:
sw-shinseiiii.kyushu-u.ac.jp